2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号
このため、厚生労働省としては、介護福祉士を中心としたチームケアの先駆的取組の全国展開に向けた支援、介護福祉士の果たすべき役割をより明確にし、資格の価値を高めていく観点から、キャリアモデルの在り方についての検討を行っております。介護福祉士が更に魅力のある資格となり、取得を目指す人も増えていくような好循環をつくるべく努力をしてまいります。 脳卒中の予防についてお尋ねがありました。
このため、厚生労働省としては、介護福祉士を中心としたチームケアの先駆的取組の全国展開に向けた支援、介護福祉士の果たすべき役割をより明確にし、資格の価値を高めていく観点から、キャリアモデルの在り方についての検討を行っております。介護福祉士が更に魅力のある資格となり、取得を目指す人も増えていくような好循環をつくるべく努力をしてまいります。 脳卒中の予防についてお尋ねがありました。
総務省といたしましては、今後も引き続き、国内外の動向について情報収集の取組を進める中で、こうした先駆的取組の事例をしっかりと政府内で共有をいたしまして、関係省庁や民間企業とも連携をしながら、我が国におけるブロックチェーン技術の普及を推進してまいりたいというふうに考えております。
経営者として、様々な先駆的取組をされているお方として、御社で導入する云々ではなく、今この制度が世の中に、社会に、働く者にとって必要だと思われますでしょうか。
水道事業へのコンセッション方式の導入を促進する観点、今後の横展開の呼び水となる先駆的取組を支援するものと。全く隠していないんですよ。全力PFI誘導キャンペーンなんですよね。 現在、上又は下水道でPFIを検討している十二の自治体、既に実施されているところもありますけどね、免除される補助金の額を仮に積み上げたら、最大で十五億円程度だといいます。
四 本法による補償金免除繰上償還については、上下水道コンセッションを導入する先駆的取組に限り特例的に認めるという趣旨に鑑み、今後は、財政投融資制度の健全性の維持、地方公共団体間の公平性及び地方財政運営の規律の確保の観点から、同様の補償金免除繰上償還を実施することは厳に慎むこと。
時限措置としている理由についても同様に、先駆的取組を後押しするということでございまして、このような形でできるだけ早期に事業化をしているところを後押しすることによりましてモデル的な事業形成を図っていきたいと、そういう法律の今回の趣旨によるものでございます。
このため、当初から重点分野として位置付けられておりました空港、水道、下水道、道路、この四つの分野のうち、既に一定の進捗が見られる空港と道路を除きまして、水道、下水道は他の事業と比較しても進捗が必ずしも十分でないことから、今後の横展開の呼び水となる水道、下水道の先駆的取組を支援し、その推進を図ると、そういう意味でこの二つに絞ったものでございます。
○和田政宗君 次に質問をいたしますのは、補償金免除繰上償還を実施する目的として法案に掲げられている地方公共団体の水道事業等の経営の健全化と、政府が上下水道事業へのコンセッション導入を推進する目的として掲げる先駆的取組、まあファーストペンギンとも言われますけれども、これに対して特例的に支援し案件形成にドライブを掛けるということは、これは整合しているのかどうか、よろしくお願いいたします。
こうした中、今回、上下水道コンセッションを導入する先駆的取組に限り極めて例外的に補償金免除を認めましたのは、本日、多々答弁もあったと承知しておりますが、多くの地方公共団体で上下水道事業の持続可能性確保や効率性向上が課題となっている中、コンセッション導入がこれらの課題解決にも高い効果を期待できる一方で、前例が少ないことなどから具体的に導入を検討する地方公共団体が少ないという現状があり、ここで補償金免除
当初から重点分野として位置づけられている空港、水道、下水道、道路のうち、空港と道路については既に一定の進捗が見られるものの、水道、下水道は他の事業と比較して進捗が必ずしも十分でないことから、今後の横展開の呼び水となる先駆的取組を支援することが必要と考えております。
このような先駆的取組も含めまして、オリンピック・パラリンピック東京大会におきまして水素関係技術を世界に発信するということで、関係省庁、関係自治体としっかり連携をして取り組んでまいりたいと思っております。
昨年末には、まち・ひと・しごと創生総合戦略を改訂し、地方の自主的かつ先駆的取組を支援する新型交付金や企業版のふるさと納税制度などの財政支援、情報支援、そして人的支援等を盛り込んだところでありまして、各自治体は、国の総合戦略を勘案しながら、自らの人口動態を分析をし、そして将来展望を示す地方人口ビジョンと、これを踏まえた今後五か年の目標や施策等を提示する地方版総合戦略を策定しています。
昨年末には、まち・ひと・しごと創生総合戦略を改訂し、今申し上げたような地方の自主的かつ先駆的取組を支援する新型交付金や企業版ふるさと納税制度などの財政支援、情報支援、人的支援を盛り込みました。 これらを始めとしたあらゆる施策を連携させ、民間の力も大いに生かしながら、地方への新しい人の流れを生み出し、地方創生の動きを加速化してまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。
私も、この高齢者の見守り活動につきましては、本年六月四日の本委員会におきましても取り上げさせていただきましたけれども、その際には消費者安全確保地域協議会を取り上げさせていただきまして、自治体による先駆的取組による評価ですとか協議会の設置を円滑に進めていくための提案等をさせていただきまして、また今後の消費者庁としての取組、また方針も伺わせていただいたところでございます。
その第一の柱、「安心して妊娠・出産・子育て・介護をしたい」の第一、切れ目のない妊娠・出産支援の強化には、地方自治体が、その地域の実情に即して、結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援の先駆的取組を行うことを支援すると述べられています。 総務大臣もその立場だと考えますが、政府の政策の対象は全ての女性です。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員からもおっしゃっていただいたように、今の認定こども園は教育、保育を共にやる幼保連携型の先駆的取組でしたが、今御指摘の二重行政に加えて、財政支援が不十分だと、こうしたことがございましたので、今回、新しい制度では、まず二重行政を解消するために、幼保連携型認定こども園の改善による認可、指導監督などの一本化をするということ、また、施設型給付を創設をして認定こども園への給付の
○国務大臣(小宮山洋子君) それは今三党で協議が行われておりますので私が余りこの場で申し上げるのはふさわしくないとは思うんですが、今までの百時間を超える衆議院の特別委員会の審議の中でも、自公の皆様を中心に、今の認定こども園の幼保連携型が先駆的取組だろうと、こちらの法改正でやって何がいけないのだという御主張もございまして、これはねじれ国会の中で多くの党の会派のまた賛成をいただかないと成立をいたしませんので
具体的には、一点目は、国や地方公共団体を始めとします地域住民や、またNPO等の多様な主体との連携とか協働ということが大事かなと思っておりますし、また投資の重点化、それから三番目といたしましては、全国画一的ではない北海道の地域特性を生かした先駆的取組の推進を進めてまいりたいと思っております。特にハード、ソフト両面の政策を推進しているところでもございます。
母子家庭に対する就労支援の目玉の一つに、母子就業・自立支援センターというのがありますが、その先駆的取組をしている大阪市のセンターなんですけれども、その昨年の実績で、就業相談の二六%しか実際に就業できておりません。しかも、その七〇%は非常勤、パートです。